2017.05.26更新

こんばんは、もみの木整骨院です。

 

今日はあいにくの天気でしたが、最近の夜は涼しく気持ちよく寝れますね。

しかし、油断はできません。

 

朝起きたら首が動かなくて痛い、動かそうとすると痛い、という

いわゆる寝違えを一度は経験したことがある人は多いと思います。

 

首を振り回していたわけでもないのになぜ痛みがでるのか?

それは筋肉の緊張が強くなって引き起こした痛みです。

 

就寝中に首を捻ってたり傾げたりした体勢の悪い状態が長時間続き

筋肉がリラックスできずストレスから緊張し、

こむら返しように「つった」ような感じで痛みが出現します。

 

寝違えは首の筋肉だけではなく背中の筋肉でも起こります。

背中の筋肉の緊張をとるだけで首の痛みや動きが改善されることもあります。

 

首が痛いと思ったら実は原因は背中にあった、なんてことはよくあります。

 

痛みが強いときは無理に痛い方向には動かさず、できれば患部は安静にしてあげましょう。

筋肉を緩めようと刺激の強いマッサージなどは逆に悪化させる可能性があるので気を付けてください。

 

当院では痛みの原因に合わせた治療を行います。

お困りの方はいつでもご相談ください。

 

投稿者: もみの木整骨院

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