2018.12.03更新

こんにちは。

まだまだ暖かい日が残っていますね。
今週末は良い休日となりそうです。

 

さて、痛みの考察について。
痛みが出る原因として大きく分けて3つになります。

東洋医学では、内因、外因、不内外因といいます。

内因は、感情(喜・怒・思・憂・悲・恐・驚)の変化。

外因は、 外界からの環境因子(風・暑・寒・燥・湿・火)といい、これを六気と呼びます。

これらが自分の体の適応能力を超えると、六気は「邪気」に姿を変え、体に影響を及ぼします。

不内外因は、暴飲暴食、労働疲労、外傷などになります。
暴飲暴食は、その背景を見ると必ず心身のストレスが関係しています。

 

東洋医学的な考え方になりますと、少し難しいところがありますので、
いつもお話しているのが、感情の問題と身体の使い方になります。

痛みが現れたときは、このふたつに目を向けて下さい。

投稿者: もみの木整骨院

entryの検索

カテゴリ

  • スタッフブログ  (0)
交通事故治療 23時まで受付 骨盤矯正 アクセス スタッフブログ 鍼灸