こんにちは。 もみの木整骨院です。
コロナウイルスに感染した方からお話を聞けたので、情報共有の為公開したいとおもいます。
3/22（日） 最初に発熱が確認できました。
風邪の風邪の引き始めのような感覚になりその後の食 事の予定をキャンセル。
たくさん食べて、部屋を暑くして、厚着して、汗かいて。
だけど、このルーティンにならず、身体が熱くなり切らないのです 。
熱も、朝は低く、11時を超えるとだんだん上がってきて、夜にな るにつれ、39.5度くらいに上がる日々。
絶対にインフルエンザだと思うところですが、木曜（3/26）になっても同じ ルーティーン。
そしてまあまあキツイ頭痛。
咳などはありませんでした。
3/26（木）最初に港区のとある病院に電話したところ、「来ていただく のは良いのですが、うちではコロナの検査はできませんよ。 なので、保健所に電話してみてください。」と、言われ、電話して みると、病院だけ案内され、やる気のない様子。。
言われた通り、保健所に電話してから病院に行ったけど、やはりコ ロナとして扱ってもらえていなかったのだと、後で気づきました。
勧められた病院に行き、待つこと2時間。
「まだ時間かかりますがどうします？」
帰ります。。
引き留められることもなかったので、コロナとしては扱ってもらえ てなかったようです。
で、そのまま、山椒がめちゃめちゃ聞いた麻婆豆腐を食べたところ 、まったく辛さを感じず。
なんかおかしいなと。
（鼻はつまってませんでした。）
いつも風邪ひくと、鼻水や鼻づまりで寝づらいのですが、それがな いのにも違和感を感じてました。
あ、これ完全におかしい。。 と
次の日（3/27 金）保健所に電話し、症状を全て言い、この1週間の間に接触し た人もいるし、できれば今夜から、外出もしたいから、 どうしても検査してほしいと、真摯に伝えました。
すると、検査ができる場所をすぐに探すので、連絡先を教えてくれ と。
その後電話が来たのは20分後くらい。
「今から2時間後に東京大学医科学研究所付属病院に行けますか？ 」
はい。
「陽性だった場合、そのまま2週間程度の入院になりますがそれで もよろしいですか？」
はい。
第一次検査へ。早速隔離です。
1件目とは様子が大分違うまま検査開始。
その後、CTまで時間があるとのことで、一時帰宅。
この時に、「陽性ならそのまま帰れないので、多少の荷物を 持ってきてくださいね～」
ということで最低限の着替を持って病へ、、
待合室で待つこと15分ほど。
「〇〇さん陽性です。病室へ案内します。」
やっぱりか。
なんかいろいろ困るなーっていうより、はっきりわかってよかった 感。
で、入院費は無料ですと言われぬか喜び。
「あとで保健所の方から電話が来ますので、それに対応してくださ い。」
ここで落とし穴、助成金で賄われるそうですが、（納税）所得が高 い方は、全額免除の対象外になる確率が高いです。
（地域によって違うみたいだけれども基本的には指定感染症なので 公的負担のはずです。
病院で、入院費は自費と言われても、すぐに引き下がらず、問いた だしてみてください。
もしくは、自費なら自宅待機します。と。）
今のところ、人に酔って症状に違いがあり過ぎるものの、私の場合 はインフルエンザよりきついです。
日曜から発熱で、今日（3/29 日）も先ほどまで39度。
咳も出てきて、頭痛も結構します。
安静にするしかやることはないんだけど、隔離されるってのは、や はりちょっと安心感があります。
加害者にならなくて済むしね。
この方は最初に発熱を確認し、味覚障害が出たのは4日後。
午前中は熱はそこまで上がらず、午後から高熱がでる状態だそうです。
3/22の日曜日から症状が出始め、咳が出てきたのは1週間後の日曜日。
発熱を確認して咳や頭痛の症状まで待っていたらどんどん遅くなり周りの方への接触の機会も増えてしまいます。
いつもの風邪と違う。というのもポイントのようです。
保健所や病院は重症度の高い方・疑いの強い方が優先されます。症状が少なくても自分で何か違うと感じたら、詳細を伝える様にしてください。
もみの木でもスタッフ個人・院施設としてもウイルス対策を気をつけていますが、個人の意識が大切です！
かからない・うつさない！まだまだ終わりは見えませんが、早く日常に戻れるよう、今頑張りましょう！！
