こんばんは。
昨日から空気が変わりましたね。
いよいよ冬到来です。
中医学では、「春は生じ、夏は長じ、秋は収し、冬は蔵する」
と四季に人体を照らし合わせます。
この時期は、蔵するですね。
活発な活動でエネルギーを消耗することは避け、「蓄える」ことを第一にゆっくり過ごす時期。
そして、冬の過ごし方が、春の時期の人体に影響を与えると考えます。
花粉症、アトピー、etc。
病が浮いてくる感覚です。
炬燵に入り、蜜柑とお餅を食べながらのんびりと。
とも言ってられないのが、現代人。
常に気忙しい。
余白を残しましょう。
病は氣から、生き(息)方ですね。
ではでは、冬を愉しみましょう。